2022/10/24
工事現場や建設現場等を中心として見かけるトラックの1つに、クレーン付トラックが挙げられます。このクレーン付を売却しようと考えている場合には、買取会社がどの部分を見て査定を行うのかが気になるかもしれません。特に売却が初めてなのであれば、様々な点について把握しておくことが大切です。そもそもクレーン付と呼ばれるものは、クレーン車、ユニックなど様々な名称があります。
しかしこれらは全て同じ車種なのです。クレーン付きは小型から大型まで採用されていて、荷台の部分はクレーンを使い積み込みを行うことができるため、運搬業務全般に使われ非常に便利です。小型から中型であれば、建築資材や精密機械などを運ぶときに使われ、大型のものであれば配管、ユニットハウス、小型重機などを運ぶことができるのです。クレーン付を運転する際は車体に応じた免許が必要であり、クレーン作業を行うのであればその資格も必要です。
様々なメーカーがクレーン部分に携わっています。このような専門車両の売却は、トラックや重機を専門的に買い取る会社がお勧めです。買取実績を確認することにより、小型から大型まで、なんと300から1000万程度の買取金額がつけられているのです。車両の高額売却を狙いたいのであれば、特に海外に販路を持つ会社を探してみましょう。
国内だけではなく海外でも大きく需要があり活用されているため、国内よりも高く売れる海外に売却が行われるケースもあるのです。