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トラックの買取り時で気になるアフターパーツの問題

time 2022/07/09

トラックの買取り時で気になるアフターパーツの問題

不要となったトラックを買取り専門会社に売却をする際には、基本は新車時のようにノーマルの状態で査定を受けることは大前提とされています。運送会社に勤務をしているのではなく、個人で営業をしている方の中には、アフターパーツを多数購入して取り付けをしていることが多い傾向にあり、車検に通せるドレスアップであれば法律的には問題はありません。ところがトラックの買取りでは再販した際に購入者が目立ちすぎるドレスアップ車を敬遠する傾向にあることで、もしもバンパーやミラーなどをアフターパーツに交換をする際には、純正パーツは保管しておくことは推奨できます。特にホーンを交換しているドライバーが多いこともこの業界では珍しいことではなく、ホーンの場合はアフターパーツで購入をして取り付けを行う際に、敢えて純正ホーンはそのままの位置にしておき配線コードだけを抜く方法、購入したホーンは別の位置に固定する方法であればトラックの買取り時には簡単に元通りにすることができます。

一方でアフターパーツの中にはそのまま装着していても問題にならないパーツも存在しており、例えばドアバイザーや未塗装部分に貼り付けるメッキパーツ、フロントライトやテールライト、車内灯をLED化しているようなドレスアップでは元通りにするよりも装着したままでも問題にならないことが多々あります。派手な電飾パーツは当然ながら御法度ですが、純正ライトをLED化する方法ではバッテリーの不可も軽減できるので戻す必要はありません。

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